曽田文庫応援団について

「曽田文庫」応援団員を募集しています。

応援団について

松江市雑賀町に私設図書館「曽田篤一郎文庫ギャラリー」があります。平成15年に開館し、建物の提供から新刊図書購入費、人件費まで、運営費を提供なさっているのが元県職員の米田孟弘さんです。亡くなられた元教員の奥さんのご遺志を受けて設立されました。当初は奥さんの愛読書や曽田篤一郎さん(奥さんの祖父)の民俗資料などの提供から始まりましたが、現在は新刊を定期的に購入し、蔵書は5,000冊にまで増えました。

ところが、米田さんご本人がご病気になられたこと、相当額にのぼる維持経費もかさむため、平成22年3月で閉鎖したい、と意向を示されたのです。それを聞いて駆けつけた文庫利用者や、その素晴らしさを知っている有志が、ぜひとも存続させよう、と動き出したのです。幸いに米田さんからは、継続して運営するのであれば、当分の間は現在の建物や書籍をそのまま利用しても構わない、とのご了解をいただきました。

そこで、正式に「曽田篤一郎文庫応援団」を発足させました。

そのきっかけは、何よりも利用者の切実な願いでした。加えて、道に面した庭、部屋をつなぐ中庭など、昭和初期の風情ある民家がそのまま図書館として存在。中に入ると、自分の書斎で本棚を見ているような趣があります.そこにある本には購入したばかりの「表紙カバーと帯」が付いているからです。しかもよく利用されているのに、さほど痛んでいないのです。

「曽田文庫」では、訪れたその日から、誰でも本を借りることができます。まだご利用になっていない方はぜひお訪ねくださり、応援団の一員としてご協力願いたいのです。
「曽田文庫」は松江市の文化であり、誇りです。だからこれを残すことは市民として当然の義務だと考えました。とはいえ、私たちだけの力では足りません。まずは皆さんにご利用いただき、運営のためのご支援をいただきたいのです。

曽田文庫応援団員(協力会員)になるには

曽田文庫を今後も継続的に運営していくため、応援団(協力会員)を募集します。
個人協力会員は1口2,000円(年間)、法人協力会員は1口5,000円(年間)で、曽田文庫にお申し出いただきますと、会員特典が受けられます。その他、不明な点は曽田文庫にお問い合わせください。

[会員特典]
・通常の貸出期間(1週間)が2週間となります。
・新刊図書入荷から3日間、優先的に借りることができます。
・会報をお届けします(年4回程度)

曽田文庫応援団 会則

(名称)

第1条 この会は「曽田文庫応援団」(以下「本会」という)と称する。

(事務所)

第2条 本会の事務局は、松江市雑賀町286番地、曽田篤一郎文庫ギャラリー内におく。

(目的)

第3条 本会は、曽田篤一郎文庫ギャラリー(以下「曽田文庫」という)の図書、資料の充実、図書貸し出し、読書を通じた地域コミュニティ活動など読書活動の増進に寄与することを目的とする。

(事業)

第4条 本会は、前条の目的を達成するため、次に掲げる事業を行う。

  • 閲覧、貸し出し用の図書資料収集事業
  • 図書資料の貸し出し事業
  • 曽田文庫内のスペースを活用した交流推進のための事業
  • 曽田文庫の広報事業
  • その他
    • 曽田文庫に関連したグッズの販売事業
    • その他図書に関する受託事業

2 前項第5号に掲げる事業による収益は、同項第1号から第4号の事業に充てるものとする。

(会員)

第5条 本会の会員は、次の2種とし、第1号の会員をもって本会の正会員とする。

  • 正会員 本会の目的に賛同して入会した、活動を推進する個人
  • 個人協力会員 本会の目的に賛同して入会した、活動に協力する個人
  • 団体賛助会員 本会の目的に賛同して入会した、活動に協力する団体

(入会)

第6条 会員になろうとするものは、入会申込書により、理事長に申し込むものとする。

(会費)

第7条 会員は、総会において定めるところにより、会費を納入しなければならない。

(退会)

第8条 会員は、退会届を理事長に提出して、任意に退会することができる。

(みなし退会)

第9条 会員が次の各号のいずれかに該当するときは、退会したものとみなす。

  • 会費を引き続き2年以上納入しないとき。
  • 本人が死亡し、又は会員である団体が解散したとき。

(拠出金品の不返還)

第10条 すでに納入した会費その他の拠出金品は、返還しない。

(役員)

第11条 本会に次の役員をおく。

  • 理事 5名以上
  • 監事 1名

2 理事うち、1名を理事長、3名を副理事長、1名を事務局長とする。

(役員の選任)

第12条 理事及び監事は、総会の承認を経て、理事長が委嘱することができる。

2 理事長、副理事長及び事務局長は、理事の互選により定める。

3 監事は、理事を兼ねることができない。

(役員の職務)

第13条 理事長は、本会を代表し、会務を統括する。

2 副理事長は、理事長に事故があるとき、その職務を代行する。

3 事務局長は、事業遂行のための事務及び会計事務を総括する。

4 監事は、理事の業務の執行状況及び出納、その他の会計事務の執行を監査する。

(役員の任期)

第14条 役員の任期は1年とする。ただし、再任を妨げない。

2 補欠による役員の任期は、前任者の残任期間とする。

(会議)

第15条 本会の会議は、総会及び理事会とし、通常総会は、毎年1回開催し、臨時総会および理事会は、理事長が必要と認めたとき開催する。

(総会)

第16条 総会は、理事長が招集し、その議長となる。

2 総会は、正会員の過半数が出席しなければ、これを開会することができない。

3 会議の議事は、出席者の過半数をもってこれを決し、可否同数のときは、議長がこれを決定する。

(総会に附議すべき事項)

第17条 次にかかげる事項は、総会に附議する。

  • 事業計画の承認
  • 歳入歳出予算及び決算の承認
  • その他会長が附議した事項

(理事会)

第18条 理事会は、理事長が招集し、その議長となる。

2 理事会は、理事の過半数が出席しなければ、これを開会することができない。

3 会議の議事は、出席者の過半数をもってこれを決し、可否同数のときは、議長がこれを決定する。

(理事会に附議すべき事項)

第19条 次に掲げる事項は、理事会に附議する。

  • 事業計画
  • 収入支出予算及び決算の承認に関する事項
  • 重要な会務の運営に関する事項
  • その他理事長から提案された事項

(会計)

第20条 本会の運営は、会費、寄付金、助成金、その他の収入をもって充てる。

(会計年度)

第21条 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

(委任)

第22条 この会則に定めるもののほか、本会の運営その他必要な事項は、理事長が別に定める。

第23条 この会則を改正しようとするときは、正会員の3分の2以上の同意を要する。

附則 この会則は、平成22年4月10日から施行する。

△このページの先頭へ