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『チズラーズ』 ブレンダン・オキャロル

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1970年代、ダブリン。
不慮の事故で夫を亡くしたアグネス・ブラウンは、活気あふれるダブリンのムーア通りで露店を営み、7人の子どもたち(チズラーズ)を育てていました。

立派に成長する長男のマーク、素行不良で母を悩ます次男のフランシス、ゲイの5男ローリーら、個性豊なブラウン兄弟をさまざまな事件が襲い...。

成長に伴う痛みと、失われることのない希望が、時にコミカルに、時にせつなく描かれています。

悲しい結末にもかかわらず、明るくひたむきでユーモアに満ちたブラウン家の毎日は、読後にさわやかな余韻を残すことでしょう。

強い絆で結ばれた、愛すべき家族の物語...。

本作を含むアグネス・ブラウン3部作は、本国アイルランドでいずれも爆発的大ヒットとなりました。

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