新着情報

恋歌 / 朝井 まかて  <直木賞受賞作品>

ren.jpg
樋口一葉の歌の師匠として知られ、
明治の世に歌塾「萩の舎」を
主宰していた中島歌子は、

幕末の江戸で熱烈な恋を成就させ、
天狗党の一士、林忠左衛門に嫁いで
水戸へ下った...。


尊皇攘夷の急先鋒だった天狗党が
やがて暴走し、弾圧される中で、
歌子は夫と引き離され、自らも投獄...
過酷な運命に翻弄されることになる。

「萩の舎」主宰者として後に一世を風靡し
多くの浮き名を流した歌子は何を思い胸に秘めていたのか...、落涙の結末。

幕末の女の一生を巧緻な筆で甦らせる作品です。

△このページの先頭へ