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ぬりものとゴハン / 赤木智子 

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「輪島塗」というと、何となく
豪華なお膳をイメージしてしまい、
とても手が届かない物だと思っていました。

そんな輪島塗の世界に、
突然「職人になるぞー!」と宣言した夫と共に、
東京から能登半島に移り住んだ
奥様のエッセイです♪


この奥様の視点が、とても純粋で、
なんだか児童文学を読んでいるような...。

能登の自然や人付き合い、
夫の仕事の手伝いや日々の生活を
実に楽しんでおられる様子が、
写真と共に綴られています。

夫の作品を普段の生活の中で(ワンちゃんの食器にも!)使っている様子を見て、
改めて、漆器は日本人の生活の中で使われていたものであり、耐久性にも優れ、
メンテナンスもでき、本当に「一生もの」の食器であることが分かります。


「輪島塗」を支える若き職人の生活を、垣間見ることのできる1冊です!


                           曽田文庫応援団 (i)

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