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「帝国ホテルの不思議」村松友視(日本経済新聞出版社)


昨年11月3日に創業120周年を迎えた、日本を代表するホテル「帝国ホテル」
そこに働く30人へのインタビューから「帝国ホテル」を支える人達の生きざまを炙り出しています。
炙り出しとは、著者が京都の老舗旅館を題材とした「俵屋の不思議」で編み出した手法。
お客様と直に接するロビーや宿泊・宴会場で働く人々、施設の裏方で支える人々の「帝国ホテル」の伝統への思い・責任感の流儀・ここで働くと云う運命の受け止め方など、読んでいて興味がつきません。
その中で「一番」とは"一番上"ではなく"一番最初"にすること。と言われた方の言葉に感銘しました。
伝統に驕ることなく、常に現場に眼を向け改善をしていくと云う「伝統と革新」「常在現場」の精神が身についているのだなと、思いました。

応援団員 堀江一夫
 

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