新年の曽田文庫では
年が改まって初めての曽田文庫。年末には障子の張替えも終わり、とっても明るくなっていましたよ。
さて、今日の日曜当番は飯島さん。飯島さんの将来の夢は、縁の深い大社町鷺浦にブックカフェ&民宿図書館を作ることだそうです。
鷺浦では、かつての郵便局をカフェにしようというプログラムが動いているとか。また、空き家を民宿に使ってと申し出る方も増えてきていると聞きます。
曽田文庫で協力できれば、飯島さんの夢はひょっとしたら今年正夢になるかもしれません。
曽田文庫の運動がきっかけとなり、そんな広がりができていくとステキですね。
今日の曽田文庫には、午後から当番の錦織さんやそのお友達で応援団のご婦人がお茶会中でした。
また、長岡さんが新年のお花を活けてくださっている最中。一緒にお茶をよばれていると、活けあがった様子です。
玄関に出てみると、新春らしい、また今日のお天気のように清々しい生け花がお客様をお出迎え。
みなで楽しみ盛り上げる曽田文庫。ステキですね。
そういえば、米田さんの文化賞受とリニューアルを記念するブックカフェ、11月12日に行われたのに、そのときの様子がUPされていませんね。
応援団の三島さんがご自分のブログに書いていらっしゃったので、下記に転載させていただきました。
「島根の森で木こり修行~森を守る」~曽田文庫ブックカフェ(三島さんのブログより)
お披露目
いつもに比べると参加者はちょっと少なめでしたが、遠くは奥出雲から参加してくださった方もあり、とても和やかな会でしたよ。
曽田文庫の創設者の米田館長が山陰中央新報地域開発賞文化賞を受賞されたことは既にお伝えしたとおりですが、ブックカフェでは、最初にそのお披露目とメタルに焼き付けた報道記事をお渡ししました。
このメタルに焼き付けた報道記事は、米田さんのご好意で曽田文庫に飾らせていただくことになりました。
白山さんの多彩な経歴
ブックカフェでは、「島根の森で木こり修行~森を守る」という演題で白山洋光さんにお話いただきましたが、裏話も満載で、決してどこでも聞く事のできない貴重なお話でした。
講師の白山さんは、高校卒業後あのディズニーランドを経営する株式会社オリエンタルランドに入社、フードサービス事業部で飲食店などの企画から人づくりまでのノウハウを蓄積。
自ら飲食店を経営したり、山にこもったり、様々な経験を積んで奥さんの実家である島根に。島根では、蓬莱荘の再開発事業をプロデュース。
高知県にある先祖代々の山を管理することと、「食」の重要な環境である山の実態を学ぶため、伝統的な樵に師事し、林業に3年従事されています。
悲鳴を上げる森
さて、白山さんの見た経験した島根の山は、経済や効率しか見てこなかった戦後の造林活動の影響で、まさに悲鳴を上げている。
それは、「風の谷のナウシカ」の描き出した世界が私たちの地域で起こり、進行しているということではないかと思います。
一方、山林作業に従事する後継者は先細る一方。
ひょっとしたら、森林組合の体質がそれを更に助長させているのかもしれません。
参加したある方から、「議員・行政職員全員、森へ1週間行きまっしょう。価値観変わると思います!私はあんなに大変なこと二度とできないという衝撃でした」とのメッセージが来ました。
トラックバック(0)
- :

コメントする