曽田文庫が新しい船出~ゆうあいとの連携協定

 曽田文庫が新しい船出を致しました。

120803sota1.jpg 8月3日、NPO法人プロジェクトゆうあいと曽田文庫応援団協議会は、古書収集と、ゆうあいが曽田文庫で行う活動に関する協定の調印式を行いました。
 先日の山陰中央新報紙面で報道されたとおり、ゆうあいが古本事業の拠点を曽田文庫に置き、回収効率を高める一方、曽田文庫は貸出業務の体制強化を図ることとなりました。

 今までと大きく変わるところは、古書受け入れは曽田文庫が行い、販売をゆうあいが担当する。曽田文庫奥の和室では、障がいのある方2~3人が販売する古書の入力作業などを行います。
 また、貸し出し業務を行う職員は、従来は曽田文庫職員でしたが、今後、ゆうあいの職員となり、障がいのある方の支援も行うことになりました。

 利用者の皆様の利便性にはなんら変わることはありませんが、恐らく、新しい本の購入を一層充実させ、曽田文庫の存続について、一層明確な展望を持つことができるようになったのではないかと思います。

120803sota2.jpg この協定締結は、ゆうあいにとっても、曽田文庫応援団にとっても曽田文庫利用者にとっても三方全部得になる(これって凄い!)ということになると思います。しかも、障がいのある方の社会参加を曽田文庫も担うことになるという社会的意義と、それが、多くの市民の皆様のお力をお借りすることによって成り立つというのがとっても素敵なことだろうと思います。

 調印式終了後、祝賀会を行いましたが、集まった皆さんにはこれ以上の笑顔があるだろうかという表情でした。心から楽しんでボランティアができる環境です。
仕事をするなら楽しまなきゃ!ある方が、同じ仕事に向かうにも楽しんでするのと押し付けられてするのでは結果が全く違うと言っていましたが、楽しんで仕事ができる人と環境が揃っているのが曽田文庫!

 あなたも、曽田文庫の活動に参加しませんか?

コメント(1)

  1. 白方明治 | 2012年9月 1日 21:49

    我が家の百科事典を寄贈したいのですが、受け取っていただけるでしょうか?
    小学館発行、22冊あります。よろしければメールで写真を送ります。9/13に仕事で松江へ行きますので、13または14日に持参致します。貴文庫のことは尾野寛明さんに聞きました。

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